Date: 2013年01月16日
桜もち
今年も始まりました。
春の訪れにふさわしい桜もち。


お餅の生地をどら焼き用鉄板(ひらなべといいます)に楕円形に伸ばして焼いていきます。

こし餡を細長く丸めて、お餅でくるっと巻いていきます。

塩漬け桜の葉を巻いていきます。
最近は桜葉も安い中国産がふえてきました。
一真堂では昔から高級品とされる国内・伊豆松崎産の桜葉しか使いません。
柔らかく、桜の風味が格別なんです。

最近はつぶつぶしたお米で餡を包んだ 「導明寺」という京風桜もちがこの辺でも増えてきました。
もともと関東地方では 「長命寺」という一真堂で製造しているような桜もちが主流でした。
http://i752120.tsukuba.ch/e210332.html
(ここでも紹介しています)
導明寺桜もちは機械で量産できるので、だんだん関東風ってのがなくなっていくのでしょうか?
一真堂ではいつまでも長命寺桜もちにこだわって行きたいと思います。
春の訪れにふさわしい桜もち。


お餅の生地をどら焼き用鉄板(ひらなべといいます)に楕円形に伸ばして焼いていきます。

こし餡を細長く丸めて、お餅でくるっと巻いていきます。

塩漬け桜の葉を巻いていきます。
最近は桜葉も安い中国産がふえてきました。
一真堂では昔から高級品とされる国内・伊豆松崎産の桜葉しか使いません。
柔らかく、桜の風味が格別なんです。

最近はつぶつぶしたお米で餡を包んだ 「導明寺」という京風桜もちがこの辺でも増えてきました。
もともと関東地方では 「長命寺」という一真堂で製造しているような桜もちが主流でした。
http://i752120.tsukuba.ch/e210332.html
(ここでも紹介しています)
導明寺桜もちは機械で量産できるので、だんだん関東風ってのがなくなっていくのでしょうか?
一真堂ではいつまでも長命寺桜もちにこだわって行きたいと思います。
Posted by 菓子屋のおじさん at 18:00│Comments(0)│和菓子